2009年、THREE POINT 誕生。
フルリムフロントにテンプルをKazuo Kawawasaki特有の3点支持でジョイント。
緩みにくく、形状やフレーム形態が強度性を工学的に証明しています。

そして! 川崎和男氏が提唱するPKDプロジェクトへの支援活動も継続中です!!


増永眼鏡と各直営店からのお知らせです。
2009年、THREE POINT 誕生。
フルリムフロントにテンプルをKazuo Kawawasaki特有の3点支持でジョイント。
緩みにくく、形状やフレーム形態が強度性を工学的に証明しています。

そして! 川崎和男氏が提唱するPKDプロジェクトへの支援活動も継続中です!!

2007年 BOLD-PLASTIC 誕生。

「厚み」のあるプラスチックフレームとして
歪み防止はもちろん掛け心地での重量感、
形状ラインでも体感重量を感じさせない設計が特徴です。
【BOLD-PLASTIC 最新情報】
2010年秋に向け、NEW MODELが進行中です!!
機能、デザイン、カラーにこだわったスマートなモデルです。

【Telelglass】
2007年にはデザインを手がけた
Teleglassが発売されました。
テレグラスとは、サングラスに取り付ける超小型モニターで、
従来のヘッドマウントディスプレイ(頭部装着するディスプレイ装置のこと)は、
目を覆うタイプのもので、装着時に違和感がありましたが、
テレグラスは表示部分を小型化し、
サングラスを掛ける気軽さで使用することが出来る未来のメガネなのです!!

2005年 Plate & Disc-Hinge誕生。

ハードな素材でありながら
やわらかな曲線を描くブリッジ、
鋭角なエッジラインにこだわったヨロイ部、
ネジを使わないというコンセプトから生まれたディスクヒンジ、
そして、上下のアールを描くラインを微妙に変えることで
伸びやかさを表現したテンプルライン。
これが「カワサキライン」の特徴なのです。
派手さや華美さはないですが、
フォルムに込められた'優雅さ'を感じられる・・・
そんなデザインとなっています。
☆★
Plateシリーズには、
やわらかなフォルムと鮮やかなカラーリングがポイントのレディースラインや、
アンチテンション機能も付いたラインなどが揃います。
Kazuo Kawasakiブランドには
グラフィックデザイナーのサイトウマコト氏が
デザインしたイメージポスターがあり、
様々な賞を受賞しているのでご紹介します。
1998年に制作されたポスターは
シカゴグッドデザイン賞を受賞し、
パーマネントコレクションとなりました。

2001年に制作されたポスターは
グッドデザイン賞、
ドイツ・レッドドットアワードコミュニケーションデザイン部門レッドドット賞、
第43回全国カタログポスター展日本商工会議所会頭賞を受賞しました。

いすれもステキなポスターなのです。
まもなく MP-690 Sunglass 2010. Version が発売となります。
3型、3色展開。
夏を意識したPOPなフレームカラーも揃っています!
MP-690-100

#9-10 Mat Brown / BR

#36-10 Shiny Graphite / GRY

#91-10 PK / GRY
MP-690-101

#69-10 Mat LGRY / GREEN

#77-10 BK / BL

#92-10 Sky BL / GRY
MP-690-102

#1-10 Silver / BL

#36-10 Shiny Graphite / BR

#74-10 Pearl White / GRY
*お取扱い内容は店舗により異なりますので詳細は各店に問い合わせ下さい。
関東圏のみとなりますが、Wink GlassesがTVで紹介されます。
番組名:NHK『こんにちはいっと6けん』(放送は関東圏のみです。)
放映日:5月6日(木) 11:00~11:54 予定
内容:最新メガネ事情のテーマで、増永眼鏡はWinkGlassesとteleglassで取材を受けてます。
Wink Glassesとは??
ウインクグラスは、「目の動き(瞬き)を探知する道具」です。
センサーを搭載した透明液晶シートを、専用めがねフレームに装着して使用します。
約5秒間、目の動き(瞬き)がないことを感知すると、シートは曇り、
使用者の視界を遮断します。
小型&軽量で使いやすく、電源もUSBとワイヤレスを標準装備しています。
2000年 Anti-tension が誕生しました。
Anti-tensionとはメガネをかけた瞬間、テンプルに圧力が加わっても
レンズそのものには歪みを生じさせない画期的なフレーム設計の事。
その代表作となるのがMP-690サングラスです。
最大の特徴はレンズの固定方法。
レンズには穴が1つ開けられ3点支持のクリップ的な加圧だけで固定しています。
デザインに於いてはフロントからテンプルにかけての美しいカーブが特徴です。

そのMP-690サングラスはメガネ製品のデザイン、機能、新技術などで最も優れているとされ、
2000年、フランス国際眼鏡見本市「SILMO」において、
日本企業で初めてサングラス部門・金賞を受賞。
その他、グッドデザイン賞中小企業庁長官特別賞、ドイツiFデザイン賞を受賞するなど
世界に認めたれたサングラスフレームとなりました。

その後、Anti-tension機構を採用したモデル が次々と登場。
最近発売となったTIWST(ツイスト)シリーズはAnti-tension機構を備えており
デザイン的にもMP-690に通ずるモノがあり人気となっています!
(*TWISTシリーズの詳細は後日紹介いたします。)
【お知らせ】
2000年発売以来ロングセラーとなっているMP-690サングラスですが
2010 Version. が発売されます。(5月上旬予定)
ピンク、スカイブルー、パールホワイト(フレームカラー)の
夏を意識したポップなカラーも登場します!
(*詳細はまたUP致します)

(写真はイメージです)
1999年に誕生したのがString Rim構造。
ステンレスを弦のように仕立てる事により
レンズシェイプを美しく、フレームを軽量化させました。
掛けた時の印象はリムレスに近く、しかしリムレスよりも丈夫な構造となっています。

近年のストリングリムモデルにはMP-682、683、684、685があり、
流れるような伸びやかなテンプルライン、お洒落なカラーリングもポイントとなっています。
Configuration Temple -1
1998年に誕生したのがConfiguration Temple (コンフュギレーションテンプル)。
これはレンズにかかる応力を軽減する構造になっています。
最初に開発されたのが、ネジ無しでレンズを固定するバックル構造でした。
バックル構造とはヒンジ(ヨロイ)の上下を締め付け、そのヒンジを収納して留める方法であり、
またバックルは可動なためテンプルの長さを精密に変えることも可能となっています。

Configuration Temple -2
そしてConfiguration Temple 第2弾が開発されました。
ヒンジ部に特殊なパッキンを採用することでネジを使用せず、
そのためデザイン的にもスマートになりました。

このConfiguration Templeを採用したモデルには MP-670、MP-681シリーズがあり、
これらのシリーズはさらに、String Rimという機能がプラスされています。
(String RIm構造については次回説明いたします!)
Kazuo Kawasakiブランドは常にの先端のデザインと機能性を創りあげてきました。
「Anti-gravity Suppotr」につづき、1997年に誕生したのが「Rim-Less(リムレス)」シリーズです。
レンズ留めネジを廃止した、一ヶ所一穴の設計は、ネジ緩みの煩わしさを解消し
広い視野を確保すると共に、レンズ形状を多様にしています。

1997年以来、流行に合わせた素材やデザインを取り入れ、
ロングセラーとなっているリムレスシリーズ。
2008年には米共和党副大統領候補であったサラ・ペイリン氏が
MP-704を掛けていたことでも有名になりました。
MP-631 : リムレス最初のモデル

MP-635 : ネジを一切使用しないバネ性のきいたモデル

MP-637、638 : 女性も意識したデコラティブなモデル


MP-639 : カラーチューブを巻いたスマートなモデル

MP-703 : チタン板を使用した細めテンプルモデル

MP-704 : 直線的なラインが美しいモデル

MP-705 : 柔軟性あるプラスチックを使用したモデル

MP-706 : スピード感、シャープ感を表現したモデル

MP-707、708 : 凹凸感を活かしたカラーリングが美しいモデル


Kazuo Kawasaki 25周年では1994年に発売され往年の名作と好評を頂いた
MP-621JJ (Ver.2010)を限定復刻します。
フレームカラーはゴールドのみ。
51サイズ : レンズカラーがブラウンとグレー。
53サイズ : レンズカラーがブラウンとグレー。



*Ver.2010はモダンとパットが初期モデルと異なります。
*お取扱い内容は店舗により異なりますので詳細は各店に問い合わせ下さい。(企画参加店一覧)
*限定生産のため数には限りがあり、無くなり次第終了となります。
MP-621JJの特徴である「Anti-gravity Suppot」は1994年に誕生。
ノーズパットやブリッジ、テンプルなどに反重力性を考慮することで
体感重力を感じないことや、ずり落ちることがない設計となっています。
メガネフレームに新しい機能的な形態を実現しました。
そしてMP-621JJは1995年に世界の工業製品等を対象に優れたデザインを選定する
iFデザイン賞を受賞。
世界に認められたメガネフレームなのです。

1985年に川崎和男氏に出会い、プロジェクトスタートから25年。
Kazuo Kawasakiフレームは2000年のシルモ・アワードをはじめとした賞を多数受賞しました。
またパウエル前米国務長官やペイリン元アラスカ州知事など
世界の要人・著名人が愛用していることでも知られ、世界を代表するメガネブランドになりました。
そこでこの25年をフレームコレクションにより振り返るとともに、
25年の節目に発売されるニューモデルやニュースを交えながら
Kazuo Kawasakiブランドの魅力を紹介します。
Kazuo Kawasaki 25th Anniversary 企画
期間 : 2010年3月~8月末
(*開始・終了日は店舗により異なる場合がございます。詳しくは各店にお問合せ下さい。)
参加店 : →こちらから
また現在、川崎氏はPeace-Keeping Design(PKD)を提唱し、
対象地域の紛争問題、貧困問題、感染症問題など、地域環境の課題に取り組んでいます。
このプロジェクトではデザインを基軸とした、非営利の国際的デザイン運動を展開します。
増永眼鏡もその構想に賛同し、支援します。
企画期間中Kazuo Kawasakiフレームを購入されるとフレーム1枚にトリアージタグが付きます。
トリアージタグとは、緊急現場での治療優先度を決めるシステムに使用されるタグです。
単なる記念品ではなくPKDへの参加の証となる品であり、実際にもご使用いただけます。
・・・つづく
フレームの完成と同時に、専用ケース・カタログBOOKが完成しました。
イメージモデルとして俳優の高田宏太郎さんに協力して頂きました。






さて光輝シリーズ誕生コラムも今回で最終回。
今まで読んで下さって有難うございました。
私たちの眼鏡作り、増永商品に対する姿勢、精神、技への想いは届きましたでしょうか?
そして皆様にも光輝フレームを持つ喜びを持って頂けましたら幸いです。
これからも新しい時代の新しい「光輝」にどうぞご期待ください。
また、新製品情報などお伝え出来ればと思います。
仕上げ工程
最終工程に入りました!!
組立られたフレームのテンプルを曲げます。
ヒーターでテンプルを温め、手作業で曲げていきます。


モダン曲げ後、洗浄し『増永眼鏡 光輝』の銘を箔押しします。
光輝は明治から昭和初期まで使っていたロゴです。弊社代表取締役 増永悟の手によって甦りました。

レンズを入れ、職人の目・手によってフレームのバランスを調整し、ついに『光輝』が完成しました。

組立工程 『フロント加工』
フロントにテンプルをつなぐための丁番を熱と圧力により埋め込みます。
この条件や冷却のタイミングが悪いと丁番がぐらついたり、泡が入ってしまいます。

次にフロント飾りを熱をかけて埋め込みます。
フロントやテンプルに施された銀飾りは、1970年代に使用していた飾りを再現しています。


組立工程 『枠組立』
フロントの合口部をテンプル同様にカットし、テンプルを組んでネジを締め枠にします。

フロントとテンプルを組んだ時にできる段差を職人がヤスリをかけて均一にします。

ヤスリをかけた面に傷がつくため、泥バフ磨きで傷を落とし仕上げバフで光沢をだします。


職人の手により均一な美しいフォルムが生まれます。
いよいよ次回は最終工程に入ります。
組立工程 『テンプル加工』
バレル研磨後、テンプルに丁番を入れる部分を座彫りします。
丁番とは、フロントとテンプルをつなぐための部品です。

座彫りした後丁番をセットし穴をあけます。

ピンがついた銀飾りをエキセンと呼ばれる道具で圧力をかけてテンプルに入れます。

銀飾りをテンプルに入れた後、テンプルの裏からピンを潰して丁番をかしめます。

丁番をかしめた後は、フロントとの接合部(合口)をカットして、テンプルの加工が終わります。
合口カットがうまくできていないとフロントと組み合わせた時に、接合部に隙間ができ、フロントとテンプルが合っていない(合口ではない)フレームになってしまいます。
工程 『バレル研磨』
フロント蝶貼り後、バレル研磨工程に入ります。
粗ガラ→中粗→中仕上げ→仕上げのおよそ4段階の順にバレル研磨していきます。
最初に大きな傷をおとして形状に丸みをだし、徐々に光沢をだしていきます。
光沢をだすためには様々な条件があります。

バレル研磨の途中に職人の手で泥磨きをします。これは、バレル研磨ではおちない傷や表面の荒れをなくすために行います。
職人の手によって磨かれることで、仕上がったときに表面が一定した美しい光沢が生まれます。

泥磨き後、バレル研磨を再開して光沢がでたパーツが完成します。

バレル研磨後、フロント・テンプルパーツが完成し、ようやくフロントとテンプルを組み合わせて枠にする工程へ進みます。
「G.M.S.」の歴史や開発工程をより深く知ることができる、「G.M.S. STORY」を公開しました。社長の増永悟と工場長の早苗節朗が、G.M.Sに込めた想いや2010年1月発売予定の「G.M.S. 999」についてもご紹介しています。
「G.M.S. STORY」からご覧いただけます。
フロント工程 『山曲げ』
レーザーでフロント用にカットした材料を金型を使い、熱と圧力でカーブをつけ、山(メタルでいうブリッジ)の形状をだします。 この工程を『山曲げ』と呼びます。


フロント工程 『内径・外径・裏削り』
山曲げ後、フロント削りにはいります。内径→外径→裏削りの順に進みます。
材料をしっかり掴み位置決めをしないと中心がずれた形状が出来てしまいます。

(内径削り)

(外径削り)
(裏削り)
フロント工程 『蝶貼り』
フロント形状が出来たら次は蝶(パッド)貼りをします。溶剤を使って蝶をフロントに貼っていきます。この工程は熟練した職人が手作業で行います。 貼る高さや角度など左右のバランスをとるのが難しい作業です。条件が悪いとすぐにパッドがとれてしまいます。

テンプル工程 『外形削り』
芯貼り工程後、テンプルの形状を削りだしていきます。
メタル芯を中心(基準)にして削っていきます。

テンプル工程 『裏削り』
外形を削った後、テンプルの厚みを削っていきます。


テンプル工程 『きさげがけ』
熟練した職人の手によって機械削りでフラットになった面を削り、丸みをつけていきます。
ここで丸みをつけることで掛け心地が向上します。
この工程を『きさげがけ』と呼んでいます。

この後、磨き・ガラ入れの工程に入り、テンプルパーツが完成します。
(磨き・ガラ入れ工程はフロント工程時に説明します)
第2章では、光輝が完成するまでの工程を紹介していきます。
プラスチック生地
光輝用の生地です。イタリアのMazzucchelli社製でどれも色が綺麗で完成が楽しみです。
材料は結構大きいですね。大きいものは畳1枚ほどの大きさになります。
材料の段階では、光沢がありませんが磨くことで光沢になります。

プラスチック生地のカット
レーザーを使ってプラスチックの材料をフロント、テンプル用に素早く・無駄なくカットしていきます。

テンプル工程 『芯貼り』
レーザーでカットした材料をさらに2つに割ります。
金型に生地を入れます。

メタル芯を生地の間に挟みます。

特殊な溶剤を塗って、生地同士を熱と圧力で接着し冷却します。

このようにメタル芯を生地で挟み込み貼り合わせするため、この工程は『芯貼り』と呼ばれています。

技術・ノウハウが必要とされる工程で、現在では『芯貼り』ができる工場はほとんどありません。
ブランドロゴに加え「かっこいい」が必要なのがデザインです。
過去の資料や眼鏡をただリバイバルするのではなく、
現代に受け入れられるものにしなくてはいけない。ではそれは何なのか???
それは数ミリの線の違い、厚み、深さ、飾り、大きさ、掛け易さ、バランス様々です。
最終的に5型が決定するまでに何百枚ものデザイン画がならび約1ヶ月を要しました。

しかしデザインが決定してOKではありません。
このデザインを形にするのが一番重要なのです。
第2章では「光輝」が完成するまでの工程を詳しく紹介していきます。
光輝は
「伝える」・・・精神・ものづくりの姿勢、技
「よろこび」・・・つくる、持つよろこび
「かっこいい」・・・デザイン、ブランド
をコンセプトに掲げています。
伝える精神、姿勢とは全てのブランドに共通しますが品質第一の姿勢。
伝える技とはこれまで継承してきたもの、現代の技術をプラスしたもの、
さらには変えていくものであり、そしてこれからへと伝えるもの。
そしてブランド名。
見てかっこよく、響きとしてもなじみがあるブランドってなんだろう??と考えた結果、
このプロジェクトを始めるきっかけがCustom-72であるし、
明治~現在まで使い続けている名前だし、これからも伝えていかなくてはいけないブランドだ!
ということで明治から昭和初期まで使っていた「光輝」にたどり着きました。
今回当時使用していた正確なロゴが残っていなかったので、
新しく社長に「増永眼鏡 光輝」を書いてもらいました。
なんだかその文字を見ると身が引き締まる思いがし、
「よし!!このプロジェクトを成功させるぞ!」
とますます楽しみになっている今日この頃です。

2009年春「光輝」プロジェクトがスタートしました。
きっかけは増永不朽の名作(?)Custom-72です。これは1970年代から現在まで約40年間続くベストセラー商品です。そのCustom-72が最近のヴィンテージフォルム人気の影響でファッションアイテムとして注目されるようになったからでした。

増永には100年以上に渡り受け継がれてきた技、商品、資料がたくさんあるのだから、+(プラス)ファッションの要素を取り入れ、かっこいい、そしてこだわりの眼鏡をつくろう!!っと。
